H21-9月期競技委員会会議報告

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平成21年度 第1回競技委員会議事録(2009.9.2)

委員長より
昨年度に引き続き、山森が委員長をさせていただくことになりました。
ご存知のように、競技委員会事業は年々高度かつ専門的なものになり、
それぞれに高い「質」求められる状況にあるわけですが、
山梨岳連はそれに対応するための人材育成と、組織の適正化が
追いついていないのが現状です。

昨年はブロック大会の開催という大きな事業があったため、
競技委員会内部の組織改革には手を付けることができませんでしたが、
今年はぜひ着手したいと思います。ご協力の程お願い致します。


議案
(1) 競技委員会定期開催について

これまでは委員会の定期開催はなし

年3回
4月、8月、12月の第1水曜日の20:00(理事会後)に行なう。


(2)小委員会の設置、及び小委員長の人選について

 ・競技委員会の事業と仕事を3つの小委員会に分け、責任者である小委員長を置く。
 ・小委員会(の名称)は「クライミング小委員会」「国体小委員会」「資格小委員会」とする。
 ・事業の詳細と、各小委員長は別添付、組織図のとおり。
  今後は、各事業の実行から引き継ぎまで、小委員長の責任のもと運営する。

 

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  平成21年度競技委員会組織図.gif

(3)第62回体育祭りクライミングコンペについて
スタッフは別添付のとおり。

【昨年からの変更点】
 ・飛び入り参加は認めない 
 ・参加料が必要 大人1,000円、高校生以下700円
 ・参加料を事前振込で徴収 (払い戻しなし)
 ・雨天時は室内で競技できないか(内藤)
 →できる
   競技内容は今後セッターで協議する
 ・トロフィーはエキスパート優勝者のみ準備(賞状はビギナー、エキスパート共に3位まで)
  その分、副賞品を厚くする。
   トロフィー予算 21,000→5,000円程度
   副賞予算 15,000→30,000円程度

【要項の加筆点】
 ・加入する保険の保障内容を記載したほうがよい(矢花)
 ・関東大会の予選を兼ねる旨を記載したほうがよい(辻)
 ・参加料に保険料が含まれることを記載する(中澤)
 →加筆対応する

H21実施要項.doc

スタッフ表.xls  

 

 

(5)下半期事業について
 ・新潟国体(10/3~5 上越市 強化本部対応)
 ・関東地区クライミング大会(11/1 東久留米市 体育祭り成績で選考 強化本部対応)
 ・全国高校クライミング選抜大会(12月)
  開催の有無を日山協に確認→中止
 ・国体運営員ブロック研修(1月 群馬県)
   派遣者選考は資格小委員会で行なう。人選資格取得希望者は申し出てほしい(渡辺真)
   
 ・平成22年度国体選手選考会
 ・21年度は、県から出た新規事業予算(100,000円)をあてて3月(20年度事業として)開催。
 今年度も予算が出るかは、新潟国体結果にもよる。
 1年生が出られるように、4月の開催を希望する(村松)
  →次回12月の競技委員会の議案とする


(5)その他
 ・競技委員間の連絡を密にするため、MLを作成(渡辺)
  今後は主にMLで連絡する。

 ・次回、競技委員会は12月2日(水)

 

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このページは、#が2009年9月 7日 06:47に書いたブログ記事です。

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